明日の記憶レビュー
明日の記憶については、SNS上でのいいウワサが多かったので早速購入してみました。
買ってみてみてなるほどと思いました。レビューにも、
生きること。生きていること。
病気の悲しさではなく
生きることのシンプルさと複雑さと
楽しさと深さが一杯詰まっています。
&熱燗飲みたーい。
もったいない・・・
全体的に中途半端な印象を受けます。
若年型アルツハイマーがどのような病気で、どう進行して最後はどうなるのか・・・。
また、妻は仕事にかまけて家庭を顧みなかった夫に不満を持っていたようだが、そんなことはほとんど感じさせない献身的な介護をするが、その深い愛情はどこからくるのかなど、もう少し詳しい説明があっても良いのかなと思いました。俳優さんたちはみな、すばらしい演技をしているのでもったいないかなと・・・
いい映画でした
最後の記憶を振り絞って「えみこ」
と書いた夫の心情が切なかった。
妻を見ても誰だか分らないなんて、
淋しすぎる。残酷な病気でした。
描かれている問題が身近なので、
現実感があり、目が離せなかった。
「あなたのせいじゃない!病気のせいなの!」
あの状況で、こう言える妻は偉い!
人間ができていて立派でした!!
(私だったら、精神的な疲れもあるし、
相手を責めてしまうかもしれない・・)
この映画を観て、強く思ったのは、
「趣味を持つことの大切さ」です。
もし佐伯が無趣味な男だったら、
随分と淋しい人生だったと思います。
丁寧な心理描写、泣きどころも多く、
熟年のご夫婦におすすめです!
実際のリアルで会える人だけだとどうしても情報収集が遅くなってしまうので
レビューやアドバイスには本当に助けられています。
価格は¥ 3,990とまだやや高めなのですが、買ってみて損はないという感じです!
明日の記憶
渡辺謙

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,953
人気ランキング: 3691位
おすすめ度: 
発売日: 2006-10-21
発売元: 東映
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
若年性アルツハイマーと聞くと、悲痛なドラマを連想するが、本作は観終わってどこか希望の光を感じさせる。それでいて、病気の現実を真正面からとらえる。この意味で、ひじょうに好感が持てる作品である。渡辺謙が演じる主人公は、50歳を前にして物忘れがどんどんひどくなる。最初に彼が受ける病院の検査から、観る者に同時体験させることで、アルツハイマーの怖さをリアルに実感させていくのだ。もし自分が、あるいは家族や同僚が…と切迫感を高める展開が見事。
これ以前の作品ではトリッキーな演出で賛否もあった堤幸彦監督だが、本作では記憶が曖昧になっていくドラマに、その演出方法がピタリと合っている。この種の映画では、得てして悲劇だけが全面に押し出されがちだが、周囲の人間のさまざまな反応、とくに相手がアルツハイマーであることを利用しようとする人間の悪い部分もさり気なく盛り込み、多面的に考えさせるところが秀逸。木梨憲武、大滝秀治ら脇役の存在感も光っている。クライマックスからラストが、これほど心地よいのはなぜだろう? それは作り手の、人生に対する賛歌が託されているからである。(斉藤博昭)


